部屋を見せてもらうときに気を付けることとは？
アパートを借りるに際して、必要不可欠なのは物件の下見です。
下見をしてしまうと、すぐに契約するべきかと負担に感じてしまう人も大勢いるようですが、その必要は全くありません。
契約を先に延ばし過ぎると人気の物件がなくなってしまう恐れはありますが、本当に希望に適うアパートなのかが分かるまでは契約しないほうが良いと言えます。
最初に不動産会社で物件の見取り図の中から、魅力を感じた物件を実際に見に行く運びとなります。
自分の目でアパートを見て、見取り図だけでは気づけない実際の雰囲気などを見てみましょう。
不動産会社で提示される住宅情報だけで決めてしまうと、アパートを契約してから失敗に気が付いたりしますから、自分で問題が無いか確認することは大切です。
下見へと足を運ぶ場合は、玄関や廊下の幅、天井などの高さを知っておくために、計測できるメジャーを持って行くようにしましょう。
その他にも、家電製品・家具などのサイズをまとめたメモなどを用意しておくと、設置できるかどうかが分かるので便利です。
面倒な方法ですが、家具の底辺に合わせてカットした新聞紙などを、床に敷いてみると置いた時のイメージがしやすいようです。
梁の有無もひとつのポイントですが、見取り図からは判断できないようなケースもあるため、下見の際には忘れずに確認しましょう。
引っ越しを行う段階で家具の搬入が不可能なことが発覚し、諦めなくてはいけない場合もありますから、階段、通路、間口の広さは確実にチェックしておかなければなりません。
短時間の下見で判断するのは難しいとこですが、可能な限り上の部屋や隣の部屋からの騒音に関しても調べると良いでしょう。
マンションに防音性能や遮音性能を求めるという人は、そのマンションの住人に思いきって聞いてみましょう。
教えてgooとかでも、「自社物件と他社物件と仲介手数料」っていう悩みがあるみたいです。
こういったサイトでなら気軽に質問を投稿できますね。
このサイトにも住宅についていろいろと書かれています。
話題の太陽光発電についても紹介されていますね。
